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2016年11月 6日 (日)

奈良7峠x120kmヒルクライムラリー(2016)参戦記

11/3

「奈良7峠x120kmヒルクライムラリー」に参戦してきました。
初めての参加ですが、FABU project が主催する地元のローカルイベントです。
明日香村を出発して120kmをサイクリングするわけですが、途中7つの峠の登りでタイムトライアルをして、トータルのタイムを競います。

年齢カテゴリー分けは、参加者(93人)を年齢順に並べて3等分しているのでかなり幅は広い。ゼッケン番号は1~4まで女子で、5番から年上から順に並んでいて、僕は9番。つまり上から5番目に年寄りってこと。人数が少ない大会なので仕方がないなぁ。
最初から勝てる気はしてないけど、一生懸命頑張ることができたらそれでいいか、という気持ちで参加しました。

結果は総合22位/93人中、クラスC(47~63歳)5位/27人中、でした。

私の記録では距離120.9km、獲得標高が2,976mでしたので、相当なものです。登りでは真剣に力を尽くし、下り~次のステージへのつなぎはサイクリングペースでまったりと、そのギャップが楽しいイベントでした。僕は好きだなこういうの。

競技説明
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こあとスタート地点まで少し移動して、ヒルクライムスタート。

第1ステージ(芋峠)5.3km、
明日香村~吉野へ超える峠。

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ゼッケン順に10秒おきにスタート。女子、年寄りは最前列。
当然私もほとんど先頭。

アップもしてなくていきなりなのですぐに息が苦しくなる。前に8人はスタートしているのでとにかく前を追いかける。踏み込むよりくるくる回していく。

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最初はゆるいけど徐々に斜度が上がってくる林道。女子も含めて何人か抜いて頂上へゴール。
頂上で休んでいると次々に上がってくる。結構僅差っぽい。

U田さんが上がってきてそのまま止まらずに下っていったので、ヒルクライムの時は脱いでいたウィンドブレーカーを着て吉野まで慌てて下る。

第2ステージ、(吉野山)4.5km
吉野駅の近くから東側の広い道を登るコース序盤は案外ゆるい。
ここからは到着したものから順にスタートする。
U田さんはすでにスタートしたっぽかったので私も慌ててスタートする。スタートの時はスタッフが秒読みをしてスタート時刻を記録する。ゴールでもスタッフが時計を記録する、人海戦術な計測方法。7つもステージがあるとチップ計測はむつかしいだろうな。

吉野山のゴール後吉野山の土産物屋などが並ぶ通りを下る。歩いている観光客もいる。
その中にある豆腐やさんが第1エイド。
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事前に渡された引換券で豚まんかソフトクリームのどちらかをもらえる。さすがにアイスという雰囲気ではなく、迷わず豚まんをチョイス。トイレを済ませてU田さんと一緒に下山。

下りはU田さんが早くてびびりの私は遅れてしまう。落車してから下りが苦手なのです・・・
今回のルートマップデータをガーミンに入れてなかったし、試走会も参加してないので迷子になったら最悪で、下ってから焦ってU田さんを追いかけ追いつくことができる。これで一安心。
下って吉野川を西へ進み下市へ。

第3ステージ(樺の木峠)4.1km
土地感がなく初めて聞く峠。下市の町役場をスタートする。役場でトイレから戻るとU田さんは既にスタートしていて僕もスタート。
記憶が曖昧だけど、この頃にはほかの人よりもかなり早く進んでいて、早い時間のスタートなので、前にあまり人がいない。おんなじ人ばかり追い抜いたような気がするな。
斜度がゆるくなったところで、後ろから追い抜いて来た若者カテゴリーの人にどラフティングして少しタイムを稼げた。

第4ステージ(唐戸峠)4.3km
下ってすぐ次の峠。
よく覚えてないけど3と4ステージがタイム的には良かったみたいで、リザルトを見るとカテゴリーの中では2番だった。秒差ですけど。

このあとの下りでU田さんと離れてしまい、道を知らない私は不安いっぱい。ちょうどスタッフの原チャリバイクが前を走ってくれたので助かった。このつなぎ区間は長いけど、下り基調で気持ちよく走れる。紀の川を渡ってR24を超えたあたりのコンビニで休憩。スタッフも含めてあとからみなさん立ち寄ってくる。
ここでアンパンを補給。

第5ステージ(金剛山トンネル)6.4km
最長ステージ。奈良の五條から大阪の河内長野へ超えていく有名な峠ですが、ほとんど行ったことがない。国道なので道幅も広く急な勾配変化が少なくて走りやすい。U田さんを追いかけて追いついたけど、あまり踏ん張れなかった。

後でリザルトを見るとここでライバルと差がついていた。後1分くらい頑張っていれば表彰台も・・・。タラレバをあとになってから言っても仕方ないけどどね。

ちょうどニュースで騒がれているけど、山の中に死体遺棄したというのはこのあたりじゃないかな。

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頂上で折り返し登ってきた道を下る。下からたくさんの選手が登ってくる。

下ったところでパン屋さんで第2エイド休憩。

ソーセージのパンとクリームパンを頂いた。どちらも美味しい。ここでパンが出るんならさっきのコンビニでアンパンなんか買わなくても良かったなぁ。

このあとのつなぎ区間が長く、山麓線と呼ばれる山を縦走する広域農道の登りが長くてきつかった。
タイム測定区間じゃないので軽いギアーでゆるゆる登る。ここで足を使ってしまったらあとがきつい。登ってしまったら眼下に町が見渡せる。ドライブにはいい道だろうな。
山麓線を一旦下って次のステージへ。下りでU田さんとはぐれて道が分からず不安になったけどなんとか次の水越峠のスタートへ到着。

第6ステージ(水越峠)3.4km
奈良県御所から大阪府富田林への山越えの道でここも有名。
車が通る広い道でなく、少し登ったところの旧道をスタート。細い林道で、距離が短いので上げていくつもりが、だんだん脚にきだして思うようにパワーが上がらず息ばかりが上がる。
先にスタートしたU田さんを追い抜いたけど、後ろについてきてゴールで刺されてしまった。足が周りましぇん。
ここも頂上で折り返して下る。
次の最終ステージまで登りもあり。ゆるゆるサイクリング。

第7ステージ(高取城)4.5km
戦国ヒルクライムのコースだけど、スタート位置が少し上になり、登りがきつくなるところがスタートする。
ほとんど先頭を走っているので前には誰もいなくて追いかける相手が少ない。U田さんが先にスタートしたのでとりあえず追いかける。序盤にパスできたけど、これまた離すことができずゴール直前で追い抜かれてしまった。
最終ステージということで疲れもあるし、斜度的にも一番きつかった。ゲロゲロ状態。

頂上を折り返してスタートした明日香村を目指す。
明日香村の手前でこの期に及んでまだ登らせるか!と言いたくなる登りがある。
それでも2人で無事明日香へゴール。
今回総合優勝した方が先にゴールしていたが、その後2番と3番でゴールしたようだ。早く帰っても関係ないんだけどね。
8時にスタートしてゴールが3時頃かな。なかなか楽しかったな。

ゴールしたあとは無料で温泉に入れ、その後5時から表彰式という流れなのですが、早く帰りたかったのでリザルトが出る前に帰路についた。
表彰台はまずないだろうし、ひょっとしたら6位入賞には引っかかってるかもしれないけど、まあいっか。
ちょうど表彰式が始まるその時間に家に帰り着いた。

2016年10月30日 (日)

Lack of riding 平日ノーライド

先週は疲れすぎたので、反省を活かして今週は火、木に乗ろう
と決めていました。
しか~し! 予定は未定。世の中思うようにいかないもの。
天気予報に惑わされて、帰りの時間に傘マークがあるとやっぱやめた、となって、結局たいしてふらずに雨降るサギにあったり。雨が降らない日に限ってほかの事情があったりで、結局ウィークデーはほぼノーライド。駅に預けている自転車で、会社までの5kmの通勤のみになりました。
最近、土日に頑張って足を使ったあと、2~3日後運動をしないのに朝階段を下りていると太ももが攣ってしまうことがあります。結構たびたび。病気でも怪我でもないので気にしてはないけど、なんでだろうと思います。筋肉の回復途中にミネラル不足になるんだろうか?よくわからないや。

さて10/29、土曜日はK野塾の日。

5人ほどでしたが、途中でみなさん用事があるとのことで、私一人になりました。
一人の時は競う相手がいないので、ワットメーターを見ながらSST(スイート・スポット・トレーニング)レベルで登ることを意識しました。激しくは追い込まないけど、サボらないペースという感じ。
月ヶ瀬の手前から広域農道を登り、布目~水間へ。
水間峠を下って少しいったところで左に曲がると、まだ行ったことのない新しい道に出ました。最近開通したみたいです。
中之庄トンネルという1km以上の長いトンネルをくぐり下ると、針へとつながる道に出てきたのでそこで折り返してまた登って帰りました。ちょっとだけ新しい発見でした。
Photo

この日は101km走って、2000mくらい登る。ええ感じやな。脚パンパンになったけど。

10/30(日)

LINちゃんからVIVA練に参加したいと連絡があり、じゃあ行こうということでしたが、無念の遅刻!こんな時に限って・・・
先回りして待ち伏せ作戦を取ったらLINちゃんからTEL、K野塾のロングライド組はいるけどVIVA練の人は誰もいない!
すると、K野塾の連中が前を通過。結局、LINちゃんと合流して皆さんを追いかけて、加茂ローで再合流成功。全員こっちに来たみたいですね。

13人くらいいてなかなか盛況。
岩船寺でUちださんが離脱、須川でN野さんが離脱。
残りで月ヶ瀬温泉まで。
2週間後にスズカエンデューロというなさんが絶好調で、岩船寺で刺され、上りという上りでことごとくついて行けず。俺はやっぱり弱んや・・・と再認識しました。
俺だって今週の七峠ラリーがあるけど、ピーキングも調整もなにもなし。完走するだけでも御の字かな。高強度の練習ができると割り切ろう。

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月ヶ瀬で本隊と分かれて帰路につく。ボクとLINちゃんだけ帰るのかと思いきや、塾長となさん、H間さん5人で柳生経由、般若寺までノンストップ走。塾長となさんが先行し、それについていけない私は、LINちゃんをエスコートするという自己いいわけをしてゆっくり目に追走。般若寺でLINちゃんと別れ、昼頃帰宅。

96km走って、1600m登る。

あっ、そうそう、以前からBBあたりから激しく異音がしていましたが、クランクを外してちょこっと拭き取ってから、グリスアップ、締め直したら今日は異音が消えました。どうも、クランクのかみ合わせ部分のギザギザが摩耗しているようです。パワーメーターついてるし、クランク交換となると痛いなぁ。

だましだまし使うか。

K林さんから教えてもらったサイト。今日の走ったところです。気分はツール!

https://www.relive.cc/view/759960745

2016年10月23日 (日)

オーバーワーク

今週は脚に筋肉痛が残りダメダメな週末でした。

それというのも先週は土日月でプチ帰省してきたのでノーライド。
火曜日は職場に土産もあるし荷物になるので電車で通勤。平日は自転車通勤が唯一のトレーニングなので、ちょっと頑張って水、木、金と3日連続でジテ通しました。
夏から職場が変わったこともあり、距離が長くなって、行きが48㌔、帰りが多少ルートが変わって46㌔くらいで往復90㌔以上となります。
疲れが残るので2日続けることはなかったのですが、今週は思い切って3連ちゃん。
2日目から少し疲れが出てきて、3日目の帰りは流石にスピードが出ませんでした。

土曜日のK野塾は、曽爾高原までロングライドでしたが、僕は昼までには帰りたかったので途中の針でUターンして110㌔の距離でした。みなさんのいちばん後ろから付いていきましたが登りになると遅れてきて全くダメダメ。
帰りはKコイっちとU田さんの3人でしたが、笠置~須川の緩やかな上りは完全に遅れて一人旅、長いこと待ってもらいました。
家の近くまで帰ってきた東畑の登りは、最後の力を振り絞ってU田さんについていったのが極めつけで、脚がパンパン。

連日の乗り込みも練習としてはアリかもしれないけど、疲れを残したまま練習しても効果はあまりないんじゃないかな。間にリカバリーか休養を入れてしっかり走らないとダメだな。特に通勤用は重い自転車なので、スピードを出そうとすると回すより踏み込んでしまうので余計そう思います。

日曜日はゴウレンについていける気がせず、まほ練でアップダウンもきついので、ここは諦めて一人でリカバリーライドと割り切りました。

とりあえず登りのないコースということで、木津川サイクリングロードを流れ橋まで軽いギアーで踏まないサイクリング。抜かれても絶対追いかけず、100W台で巡航。

流れ橋まで来たので久しぶりだし写真でも撮ったれ、と立ち寄ったのですがいざ止まろうとしたら足がペダルから外れないじゃない。足を外側にひねればカチッと外れるはずが・・・あれっ?
そのままスローモーションのように立ちゴケ。
カッコ悪くて誰かに見られてないか、思わずまわりを見回してしまいました。転んでも脚は離れていないので仕方なく靴を脱ぎました。よく見るとクリートを止めているネジ3本のうち1本が無い。1本は外れてかろうじてペダルとのあいだに挟まっているけどネジ穴からは外れているので1本だけで止まっている状態でした。

流れ橋。写真が切れているけど右のペダルにシューズがくっついています。
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携帯工具でこじて外そうとするも外せず、そのまま家まで乗って帰ることにしました。完全に意気消沈で超スローライド。時速も20㌔ほどで100Wまで行かないペース。
尿意を催すも、コンビニにも寄れず我慢しました。
家に帰ると玄関にネジが1本落ちていた・・・。
左右とも新しいクリートに交換してしっかり締め直しておきました。

とほほな週末でしたが、気持ちを新たに来週は頑張ります。ジテ通は火木かな。

蛇足ですが、流れ橋は奈良から京都に流れる木津川にかかり、京都府南部にある木造の橋ですが、時代劇の撮影にもよく使われる知る人ぞ知る橋です。台風や河川の氾濫の度に壊れて流されるので通称流れ橋と呼ばれます。

2016年10月 7日 (金)

大台が原ヒルクライム・追記

下山後、タイムが入った完走証がもらえますが、その時記念品としてバーエンドキャップももらえました。

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1時間30分を切るとオレンジのキャップがついてきて、さらに上はゴールドがもらえるそうです。多分1時間20分だと思いますがさすがにそれは厳しいなぁ。

パワーの表示が出なかったのは、ガーミンのバイク設定がもう一台の方の自転車になっていたけだでした。
なーんだ、ですが、スタート前はナーバスになって冷静に考えられないですね。

大会が終わって気が緩んだか、ウィルス性胃腸炎になってしまって、体重がまた落ちてしまいました。
まあ、すぐに戻るだろうけど…

2016年9月25日 (日)

大台ケ原ヒルクライム2016参戦記・その2(レース)

お腹を下すこともなくスタートにつけた。

7時にレース開始なので6時半頃にはスタート位置に集合となる。すでに選手でいっぱい。
レースは、チームとMTB、レディースが一番前で、その後ろに、チャンピオンが並び、ロード一般は5グループに分かれる。それぞれ2分おきにスタートする。

通常のヒルクライムと違っているのが、年齢別カテゴリーごとにグループ分けするのではなく、年齢は関係なく5つのグループに分けられているということ。同じ年代のライバルは全然わからないけど、若い人達と混走するので後半のスピード区間でその人たちのペースに乗れると、我々エルダーな選手は有利な展開もある。「おーい、若いの、ジジイを引いてくれ!」って感じ。
ついでに言うと、年齢分けも変わっていて、30代40代、50代、という年齢分けでなく、36~45、46~55、56歳以上という区切りになる。ですから、私が57歳ですが、ちょうど僕くらいの年齢だと、50代の中ではだんだん上位が厳しくなってくるけど、56からは最年長カテゴリーに上がったばかりなので断然有利だ。まあ、60超えても強い人はいるけどね。

朝、気づいたのですが、サイクルコンピューターのパワー表示が出なくなっている。何回か立ち上げ直してもダメ。もー、肝心なところで役に立たない。オレと一緒か!
ケイデンスもワットメーターで取っているので、ケイデンスが分からず、心拍計は使わなくなっているので、タイムと距離を確認するだけのメーターになってしまった。

レースの時にあえてWメーターを隠すという選手もいるくらいだから、体の感覚で頑張れば案外大丈夫かもしれん、と諦めてここもポジティブに・・・いろいろプロブレムが出てくるなぁ。

最初のグループがスタートと同時に狼煙が上がり、ドローンが空撮しているのが見え、次はいよいよ第1グループのスタート。

スタートから8kmは平坦で細い村の中を通り、川沿いに緩やかに登り始める高速コース。

ここではあまり足を使いたくないけど、棒状に伸びた選手の列についていきたい。知らないあいだに中切れもあるのでできるだけ前へいきたいところ。去年はたしか第5グループだったけど、去年よりペースが早く感じる。なるべく軽く回したいところだけど、それでも踏み込まないと中ギレしそうになる。ヒルクラよりロードレースの雰囲気。

同じグループになった、寺さん、クスさん、O西さん、ローズH瀬が端から前へ上がっているのが見えた。私は反対の端にポジションしていたので、後ろに乗ることはできなかったけど焦らない、焦らない。

途中、道の端に止まっているクスさんと、O西さんを抜く。パンク?と声をかけた。2人で立っていたので、どちらかがパンクしてアシストがホイールを交換しているのかと思ってしまった。おりしもブエルタ・エスパーニャという世界で3本の指に入るビッグレースが終わったばかりでイメージがダブるけど、そんな訳はなかったみたいで、2人仲良くパンクしたようだ。

激坂区間が始まる前くらいから少しずつ登りが始まる。事前にフレームに貼っておいた去年の通過タイムを確認すると1、2分遅い。こりゃ、あかん。挽回せにゃ!

後で確認すると、ここまで1分程度去年より良かったみたいで、タイムを見るポイントがずれていたのかも知れない。そんなことも分からないのでとにかく前を目指す。

激坂区間は7.5kmで710m登る。激坂区間賞が設定されているけど、年齢別表彰はないので我々エルダーにはほとんど関係はない。

平均斜度は10%だが、15%が長く続き所々で緩やかになる、というイメージで、我慢のヒルクライム。ケイデンスも多分50rpmくらいまで落ちているんじゃないかな。前からマウンテンや、レディースが落ちてくるのでひとりひとりパス。第1グループは前に選手が少ないので後ろのグループよりは走りやすい。

後ろから第2グループのトップが「右から行くよ!」とか言って、何人か抜いてくる。抜いていく選手には、自分より明らかにケイデンスが高い人もいた。私が34-27Tだから多分34-32Tくらいを使っているみたい。ここではそれもありかな。それでもその人には抜かれてもついて行けた。

前方に寺さんの後ろ姿が見えだした。しっかりロックオンして、少しずつ近づくよう踏んだけど、なかなか近づいてこない。あと2mくらいになっても詰まらない。ケイデンスも落ちてタレてるように見えるんだけどなぁ。後で聞いたところによると前36Tを使っていたみたいで、ケイデンスは上がりにくかっただろうな。淡々とペースを守っていたとのこと。

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ようやく差を詰めて一気に追い抜いて、前だけを見る。練習ではいつも負けているので、いつもならぴったりへばりついて粘る作戦なんだけど、積極的に行ったことで、そのあと寺さんもまた私を抜いて抜かれてを何度か繰り返すことになりペースが落なかったのが良かったかもしれない。僕にとってはいいアシストだった。

激坂区間とはいえ斜度が緩むところもあり、本当はそこで足を休めたいけど、休めたらあかん、ひとつギアーを上げて負荷を継続させ心も体も踏ん張るところ、といつも思っている。

激坂区間が終わり大台ドライブウェイに出る。ここからは登りの緩急が繰り返されリズムが変わる。下るところもあり、選手の間隔も離れてくる。前にいる選手をひたすら追いかけ、後ろから抜いてくる選手がいたら、すかさず後ろについて高速巡航の恩恵に預かる。ちぎれそうになって諦めて離れていった、と思ったら後ろから選手が抜いてくる。どうやら自分の後ろにもへばりついている選手がいたみたいだ。すかさず後ろについて、さっきちぎれてしまった選手に追いつく。

この区間は2回目のロードレース。ちぎれても諦めたらダメだ。頑張って追いかけたらまた追いつく。追い抜いてくる選手のゼッケンを見ると第2グループなので、自分より2分は早い選手。ここについていければ絶対タイムは上がる。と自分に言い聞かせて踏ん張った。

寺さんともほとんど同じところを走っていたけど、少しあいだがあいてしまう。

サイコンの距離を見ると26km付近なのであと2kmくらいかなと思っていたら、なにやら応援の人たちがいる。おや?っと思っていたらコーンが並んで、ゴール前の上りに入ってしまう。見慣れた光景。第1回大会から参加しているので15回も見たはずなのにオレとしたことが・・・

寺さんとの差も詰められずダンシングでラストスパートして無事ゴール。

ゴール地点にいた寺さん、ローズH瀬と握手してゴールを味わった。

タイムを見ると1時間22分半くらい。信じられなかった。去年は25分くらいだったので、2分半くらい縮んでいる。サイコンの距離も短いし(26.5kmになっていた)どっかで間違ったんじゃないやろか。下ってリザルト見るまで安心できないので、半分だけ喜んでおいた。

頂上で、荷物を受け取りスポドとそうめんをいただき次々上がってくる選手で労をねぎらう。

ゴールの喜びと開放感でハイテンションだ。

一番最初のグループで下山開始。足がパンパンなので下山の時のわずかな登りもしんどかった。もうええわっ、って感じ。

下る途中K野塾のメンバーで記念撮影。綺麗な景色のところで撮ったつもりが後ろの景色が全然写ってないや。

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下山後すぐに張り出されたリザルトをみて、年代別3位を確認。

去年よりタイムが上がっていたので2位くらいかなと期待していたので、ちょっと残念だけど表彰台に立てることは素直に嬉しいかった。

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2位と1分差、1位とは1分7秒差。おしい!

去年の優勝タイム、1時間23だぜ。レベルが上がっているのかな。いつまでたっても第三の男だわ。1分の差は来年の宿題にしておこう。

自転車で車を置いてある小学校に向かい、自転車を積み込み、着替えて車で会場に移動。河川敷に運良く留められた。

そして表彰式

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1位の方は落車で肩を骨折して復活勝利だそう。だれも、同じことやるんやなぁ。失礼ながら親近感が湧いた。

レディースではリンちゃんも3位表彰台。強いわ!

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そして、弱虫ペダルことG藤くんは5位

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こうして、今年の一番の目標にしていたヒルクライムが終わった。

家に帰る前に、ちょっとだけお高いビールを買った。ささやかなお祝いだ。

来年も頑張ろう!!

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