2016年9月
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2016年9月25日 (日)

大台ケ原ヒルクライム2016参戦記・その2(レース)

お腹を下すこともなくスタートにつけた。

7時にレース開始なので6時半頃にはスタート位置に集合となる。すでに選手でいっぱい。
レースは、チームとMTB、レディースが一番前で、その後ろに、チャンピオンが並び、ロード一般は5グループに分かれる。それぞれ2分おきにスタートする。

通常のヒルクライムと違っているのが、年齢別カテゴリーごとにグループ分けするのではなく、年齢は関係なく5つのグループに分けられているということ。同じ年代のライバルは全然わからないけど、若い人達と混走するので後半のスピード区間でその人たちのペースに乗れると、我々エルダーな選手は有利な展開もある。「おーい、若いの、ジジイを引いてくれ!」って感じ。
ついでに言うと、年齢分けも変わっていて、30代40代、50代、という年齢分けでなく、36~45、46~55、56歳以上という区切りになる。ですから、私が57歳ですが、ちょうど僕くらいの年齢だと、50代の中ではだんだん上位が厳しくなってくるけど、56からは最年長カテゴリーに上がったばかりなので断然有利だ。まあ、60超えても強い人はいるけどね。

朝、気づいたのですが、サイクルコンピューターのパワー表示が出なくなっている。何回か立ち上げ直してもダメ。もー、肝心なところで役に立たない。オレと一緒か!
ケイデンスもワットメーターで取っているので、ケイデンスが分からず、心拍計は使わなくなっているので、タイムと距離を確認するだけのメーターになってしまった。

レースの時にあえてWメーターを隠すという選手もいるくらいだから、体の感覚で頑張れば案外大丈夫かもしれん、と諦めてここもポジティブに・・・いろいろプロブレムが出てくるなぁ。

最初のグループがスタートと同時に狼煙が上がり、ドローンが空撮しているのが見え、次はいよいよ第1グループのスタート。

スタートから8kmは平坦で細い村の中を通り、川沿いに緩やかに登り始める高速コース。

ここではあまり足を使いたくないけど、棒状に伸びた選手の列についていきたい。知らないあいだに中切れもあるのでできるだけ前へいきたいところ。去年はたしか第5グループだったけど、去年よりペースが早く感じる。なるべく軽く回したいところだけど、それでも踏み込まないと中ギレしそうになる。ヒルクラよりロードレースの雰囲気。

同じグループになった、寺さん、クスさん、O西さん、ローズH瀬が端から前へ上がっているのが見えた。私は反対の端にポジションしていたので、後ろに乗ることはできなかったけど焦らない、焦らない。

途中、道の端に止まっているクスさんと、O西さんを抜く。パンク?と声をかけた。2人で立っていたので、どちらかがパンクしてアシストがホイールを交換しているのかと思ってしまった。おりしもブエルタ・エスパーニャという世界で3本の指に入るビッグレースが終わったばかりでイメージがダブるけど、そんな訳はなかったみたいで、2人仲良くパンクしたようだ。

激坂区間が始まる前くらいから少しずつ登りが始まる。事前にフレームに貼っておいた去年の通過タイムを確認すると1、2分遅い。こりゃ、あかん。挽回せにゃ!

後で確認すると、ここまで1分程度去年より良かったみたいで、タイムを見るポイントがずれていたのかも知れない。そんなことも分からないのでとにかく前を目指す。

激坂区間は7.5kmで710m登る。激坂区間賞が設定されているけど、年齢別表彰はないので我々エルダーにはほとんど関係はない。

平均斜度は10%だが、15%が長く続き所々で緩やかになる、というイメージで、我慢のヒルクライム。ケイデンスも多分50rpmくらいまで落ちているんじゃないかな。前からマウンテンや、レディースが落ちてくるのでひとりひとりパス。第1グループは前に選手が少ないので後ろのグループよりは走りやすい。

後ろから第2グループのトップが「右から行くよ!」とか言って、何人か抜いてくる。抜いていく選手には、自分より明らかにケイデンスが高い人もいた。私が34-27Tだから多分34-32Tくらいを使っているみたい。ここではそれもありかな。それでもその人には抜かれてもついて行けた。

前方に寺さんの後ろ姿が見えだした。しっかりロックオンして、少しずつ近づくよう踏んだけど、なかなか近づいてこない。あと2mくらいになっても詰まらない。ケイデンスも落ちてタレてるように見えるんだけどなぁ。後で聞いたところによると前36Tを使っていたみたいで、ケイデンスは上がりにくかっただろうな。淡々とペースを守っていたとのこと。

2016_03

ようやく差を詰めて一気に追い抜いて、前だけを見る。練習ではいつも負けているので、いつもならぴったりへばりついて粘る作戦なんだけど、積極的に行ったことで、そのあと寺さんもまた私を抜いて抜かれてを何度か繰り返すことになりペースが落なかったのが良かったかもしれない。僕にとってはいいアシストだった。

激坂区間とはいえ斜度が緩むところもあり、本当はそこで足を休めたいけど、休めたらあかん、ひとつギアーを上げて負荷を継続させ心も体も踏ん張るところ、といつも思っている。

激坂区間が終わり大台ドライブウェイに出る。ここからは登りの緩急が繰り返されリズムが変わる。下るところもあり、選手の間隔も離れてくる。前にいる選手をひたすら追いかけ、後ろから抜いてくる選手がいたら、すかさず後ろについて高速巡航の恩恵に預かる。ちぎれそうになって諦めて離れていった、と思ったら後ろから選手が抜いてくる。どうやら自分の後ろにもへばりついている選手がいたみたいだ。すかさず後ろについて、さっきちぎれてしまった選手に追いつく。

この区間は2回目のロードレース。ちぎれても諦めたらダメだ。頑張って追いかけたらまた追いつく。追い抜いてくる選手のゼッケンを見ると第2グループなので、自分より2分は早い選手。ここについていければ絶対タイムは上がる。と自分に言い聞かせて踏ん張った。

寺さんともほとんど同じところを走っていたけど、少しあいだがあいてしまう。

サイコンの距離を見ると26km付近なのであと2kmくらいかなと思っていたら、なにやら応援の人たちがいる。おや?っと思っていたらコーンが並んで、ゴール前の上りに入ってしまう。見慣れた光景。第1回大会から参加しているので15回も見たはずなのにオレとしたことが・・・

寺さんとの差も詰められずダンシングでラストスパートして無事ゴール。

ゴール地点にいた寺さん、ローズH瀬と握手してゴールを味わった。

タイムを見ると1時間22分半くらい。信じられなかった。去年は25分くらいだったので、2分半くらい縮んでいる。サイコンの距離も短いし(26.5kmになっていた)どっかで間違ったんじゃないやろか。下ってリザルト見るまで安心できないので、半分だけ喜んでおいた。

頂上で、荷物を受け取りスポドとそうめんをいただき次々上がってくる選手で労をねぎらう。

ゴールの喜びと開放感でハイテンションだ。

一番最初のグループで下山開始。足がパンパンなので下山の時のわずかな登りもしんどかった。もうええわっ、って感じ。

下る途中K野塾のメンバーで記念撮影。綺麗な景色のところで撮ったつもりが後ろの景色が全然写ってないや。

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下山後すぐに張り出されたリザルトをみて、年代別3位を確認。

去年よりタイムが上がっていたので2位くらいかなと期待していたので、ちょっと残念だけど表彰台に立てることは素直に嬉しいかった。

201616

2位と1分差、1位とは1分7秒差。おしい!

去年の優勝タイム、1時間23だぜ。レベルが上がっているのかな。いつまでたっても第三の男だわ。1分の差は来年の宿題にしておこう。

自転車で車を置いてある小学校に向かい、自転車を積み込み、着替えて車で会場に移動。河川敷に運良く留められた。

そして表彰式

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1位の方は落車で肩を骨折して復活勝利だそう。だれも、同じことやるんやなぁ。失礼ながら親近感が湧いた。

レディースではリンちゃんも3位表彰台。強いわ!

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そして、弱虫ペダルことG藤くんは5位

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こうして、今年の一番の目標にしていたヒルクライムが終わった。

家に帰る前に、ちょっとだけお高いビールを買った。ささやかなお祝いだ。

来年も頑張ろう!!

2016年9月22日 (木)

大台ケ原ヒルクライム2016参戦記・その1

レポートが遅くなって10日以上経ってしまいましたが、忘備録程度に記録しておきたいと思います。

9月11日、距離28km、標高差1240m、獲得標高(自己計測)1312m

タイム 1:22:23 
56歳以上カテゴリー 3位/69名
総合順位 81位/658名
激坂区間(7.5km、710m) 36:07 79位 

正直、この年齢で自己記録が出るとは思ってみませんでした。レース展開にも恵まれたのかもせれません。

大会前の4週前から1週前まで週に300~400kmのあいだで走り込めたので、練習量としてはいい感じ。ともすれば疲れを持ち越してしまうので、調子がいいか悪いかはよく分からない。1週前に十三峠を2本+暗峠+宝山寺という長短登り4発、69km/2100m登りをやったあとは、極力疲労回復に努めた。
レースの週の前半は無理しない程度に走りこみ、後半で休養というパターンのつもりが、雨降る詐欺にまんまとはめられて、天気予報で雨が降りそうなので電車で通勤したら降らず、しびれを切らして水曜日に大丈夫だろうとジテツウすると会社に到着する直前に大雨にあったり・・・。
予定していた通りはいかないものだけど、水曜日の疲れは木金ですっかり取れた。レース前はやりすぎるくらいならやらないほうがマシ、ということを僕の経験的大原則にしている。

2日前にひどい下痢になってしまい、通勤の乗換駅で2回もトイレに駆け込んでしまった。そういえば去年の大台でスタート前に急に下痢をしてしまい、まほろばチームの宿泊している「ふきや」のおばちゃんに正露丸をもらって事なきを得たことがあったなぁ。気持ち的にはプレッシャーもなにもないんだけど、体は正直に反応しているんだろうか。
念のためその日から晩酌のビールをやめて、食事も極力消化のいいものにする。間食もやめておく。それが、いい方に転ぶこともあるかも、とポジティブに捉えておこう。

大会前日、朝自転車を見るとタイヤがぺちゃんこでスローパンクしている。予備のチューブは1本あるのでとりあえず車に積み込み10時ごろ出発した。
途中橿原のスーパーで飲み物食べ物の買い出しついでの昼食。毎年のパターンになっている。

2時過ぎに受け付け会場に到着、受付を済ませる。シルクの店長がいたので、チューブを売ってもらう。とりあえずこれで交換して予備も確保できた。レース用の軽量チューブじゃないけど、考えようによっては重いチューブでもパンクしにくいからいいや、とここもポジティブシンキング。
宿泊地は会場から3~40分離れてえらい山道を登ったキャンプ地。嫁と2人の宿泊なのでなかなか宿が取れなかった。
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いつもなら夕方軽くサイクリングするんだけど、このキャンプ場を下ったら、レースよりきつい坂道を登らないと帰ることができない。ロッジの部屋にローラーを持ち込んで40分くらい回して堪忍してやった。
201620
スタート地点では前夜祭で盛り上がっている様子がFBで上がっているけど、今まで前夜祭に出たのは1、2度かな。

さて、レース当日。4時起床。4時半に朝食に行くと、大半が済ませていた。みんな、早っ!
5時前に宿を出て、受付会場の小学校に車を止め、軽くローラーアップの後、荷物を預けにスタート地点まで自転車移動。
周辺を軽く流しスタートを待った。

2016年8月21日 (日)

2016シマノスズカロードレース(チームエンデューロ)参戦記

気がつけば6月からブログの更新していませんでした。
6月は温泉ライダーの後、骨折した肩甲骨のプレートを外す手術をしたことであまり走れていませんでした。
6月:8日走ってで571km
7月:15日、1,563km

8月はそこそこ走れていますが、なんせこの猛暑でパフォーマンスは落ち気味。

毎年恒例の鈴鹿ロードレース。今年は8月20日、21日の開催で会社のお盆休みの最終日になりました。
連休はまとめて練習するチャンスなのですが、暑いしレースでベストの体調に持っていくには練習しすぎず適度に休養して疲れを残さないようにしないといけないし、加えて嫁のご機嫌も取らないといけないし、2日走って1日休むパターンで火曜日と木曜日はノーライドにしました。

今回はいつものメンバー4人で2時間エンデューロですが(温泉ライダーと同じメンバー)、アマリンが出張で出場できないことになってしまって、娘さんで高校生のLINちやんが代役として走ることになりました。
LINちゃんとは少し前にK野塾にさそって一緒に練習しましたが、小さい体に似合わず力強い走りで、おっちゃん達にも十分ついてきていたので、そこそこ走れるようです。上りに強いのもグッドなポイントです。
1週間前の13日にO石君を除くチームメンバーが集まって天理ダム~一台峠を練習しました。

前置きはこのくらいにしておいて、スズカロードレースはいろいろなカテゴリーのレースが行われますが、僕は20(土)のエンデューロだけの出場。

エンデューロは耐久レースのことで、今回は2時間耐久。4人のチームで交代しながら2時間内の周回数を競います。カテゴリーはソロ、1人、2人、3人、4人、と細かく分かれているので参加人数が多い割に上位入賞のチャンスもあります。また、マイペースで楽しめるので初心者や女子も多いのも特徴です。

LINちゃんは午前中のレディース3周の部に出て、3周目に逃げをかまして、集団には捕まったけどかかんな走りをしているとFBで読みました。頼もしい限りです。

昼頃に鈴鹿に到着。パドックに集まってゼッケンをもらって、1時頃にとりあえずウォーミングアップをするべく外に出ました。が、ちょうど一番暑い時間帯。周辺道路を30分くらい軽く回って、ちょっとだけダッシュしてそそくさと逃げ帰ります。身の危険を感じる暑さですね。

会場には色々な店が出店していてそれも楽しみなのですが、なにせ暑くて軽く見渡してこれもそそくさと日陰のパドックに逃げ帰る。

レースのスタートは16時5分ですが、前のレースがスタートして待機場所が空く15時に自転車を並べて最前列近くを確保。なにせ、出場台数が半端ないので後ろスタートだとそれだけで上位は望めません。
僕は第1走者をまかされているので、スタートまで1時間待つのも重要な仕事なのです。待機場所は日陰になっていたのでよかったけど、だんだん眠くなってきました。

前のレースが全員ゴールすると、いよいよスタートラインまでぞろぞろ移動。歩いて移動しろと言ってるのに乗って行く奴がいて・・・そないににあせることないやろ!
結局3列目からのローリングスタートとなりました。ローリングといっても結構なスピードが出ています。
モーターバイクがバックストレートくらいまで先導して離れたらアクチュアルスタート。
急にスピードが上がるので集団に緊張感が増します。
接触しないように気をつけて走ると、横からどんどんかぶせてきて知らぬ間にずるずる後退してしまいます。先頭まで遠くてかなりの集団になってしまいましたが、つながっているうちは集団なので焦ることはない。
最初の3周はペースの上げ下げがきつくてしんどい。3周くらいかな、前にいる選手がまとめてピットに入ってしまってホームストレートで突然中切れ状態。いきなり前が空いてしまうんだから、あわてて踏み直して前に追いつく。ふ~、これがきつい。

周回するうちに集団が小さくなってきて、いつの間にか振り向くと後ろがいなくなりました。いわゆる集団最後尾。やっべ~
それでも案外最後尾はコーナーごとにインでもアウトでも寄りやすいので、コース取りはしやすい。

そんな状態で、あと1周したら交代、というところで、前に上がるべく最後の追い上げを開始。集団が少し小さくなっているのでスペースが有り、がんばれば前に上がれる。特に下りは皆休むポイントなので、一気に踏み倒してするすると上がっていけました。
いつの間にか先頭に出て最終の下りは5番目くらいのいい位置。ここでさらに踏んでもう一度先頭へでて、ピットロードの手前コーナーで左手を大きく上げてピットインをアピール。
流石にピットに入る選手を追いかけては来ない。よしよし。
ピットに入って次のO石君にアンクルバンドを渡すときに、コースでは集団が通過。「あれ、先頭集団!(やから追いつけ!)」
と発破をかけて送り出して僕の仕事は終わり。

その後、無事集団復帰(それが大変なことなのですが)したO石君が余裕で?周回。

電光掲示板に途中経過が出るのですが、なんと我がチームは4人チームカテゴリーで先頭。よっしゃ、よっしゃ。
O石君が集団先頭で帰ってきてピット。

次は16歳JKのLINちゃん。死ぬ気で走っても死なんから死ぬ気で走れ!とかぶっそうな励ましを受けてスタート。
2位と1分40秒くらいの差をあまり詰められることなくLINちゃんが周回し、ピットに入る。ピットで急に止まったものだからバランスをくづして、足がくがく状態。よくがんばった!おっちゃんが褒めてあげよう!

アンカーのKIMさんに交代。長年やっているので落ち着いて2位との差をキープして無事2時間を走り終えました。

スマホで途中経過がリアルタイムで確認できるので、ドキドキ。1位でゴールできてみんなでハイタッチ。

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いやー、最高の気分です。

思えば2000年頃からこのエンデューロに我社のチームで出始め、入賞は幾度かしました。優勝争いして数秒差で負けたこともありました。ようやく今回表彰台の真ん中に立つことができ、あこがれのチャンピオンジャージに袖を通すことができました。

表彰式で優勝インタビューをされましたが、待機場所でスタッフがインタビュー内容を事前に聞きに来るんですね。さすが、シマノ。進行もしっかりしてるわ。最年長の僕が答えましたがうまく言えたかしらん・・

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一人ではこんなところに立つことはできませんが、チームだからこそできたんだと思います。

優勝の賞品が色々ありましたが、共通の賞品以外に2位はヘルメットをもらっていたのがちょっぴり羨ましかったなぁ。こっちはバイクスタンドとトマトジュース1ケース・・・びみょ~
まあ、もらえるもんだから贅沢は言えないな。

これをやってみたかった!

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表彰式が終わるとあたりは真っ暗。恒例の花火大会が始まって、そそくさと帰り支度をして、家路を急ぎました。

さあ、夏の終わりのお祭りが終わった。今度は9月の大台ケ原ヒルクライムが目の前。

がんばらなくっちゃ!

2016年6月 6日 (月)

温泉ライダー参戦記、続き

ヒルクライムのタイムはトップと13秒差の23分12秒でした。
後でデーターを見ると300W~400W超えで加速していて、そんなパワーが長持ちするわけがなく、最後はたれてしまいました。抜いたあと300Wまでに抑えて最後に足を残しておくべきだったな。

さて、楽しい夜をすごし翌日はエンデューロ。
会場はホテルアローレという温泉ホテル前をスタートする、1周5kmの五角形周回コース。
道路はさほど広くなく、田園地帯の中を周回する。
直角コーナーと直線のフラットだが、スタートで一気に下り、向こう側で7%くらいを登るところがキモという印象。
試走時間以外にコースを回ろうとすると係員に止められたので、逆向きに往復してウォームアップ。時間になり試走を2周したら既にスタートラインにはたくさんの人が・・・
私が第1走なので、少し焦ったけど真ん中くらいに入れてもらいスタート待機。

スタートまでライダーズミーティングがあり、注意事項やコースの説明、団長の挨拶など。コースが狭く、やたら安全を強調している。気を付けないとコケるのはいやや!

スタートしてまず1周目は先導バイクについて、緩やかなペースでパレード。2周目の登りぐらいからペースが上がりリアルスタートになる。
多分先頭を畑中選手が引いていて、安全のために最初にわざとペースを上げて集団を分断させると、スタート前に説明があったけど、まんまと主催者の作戦にはまってしまい、前方で中切れぎみ。
頑張って追いかけたけど、登りを登りきったあとあたりから前の集団が離れていき、ついに追いつけない距離になってしまう。
私の場合、はっきり言って下りがヘタ。去年の落車の影響が有りどうしても下りが慎重になる。そのため、下りきったところの直角コーナーを立ち上がったところで前と間隔が開いてしまう。ダンシングで加速して追いかけないと離されてしまう。
それ以外の直角コーナーでもかなり足を使ってしまう。
それでも、そこそこのペースの集団で前に行き後ろに行きを繰り返しながら周回。
集団のペースがあまり落ちると嫌なので、平坦の直線では積極的に先頭交代に加わる。「回していこ!」と声をかけ、前に出て、肘で交代を促す。ジロの影響か、ちょっとかっこつけちゃったな。

ここは7%くらいの登り。
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途中、畑中選手にラップされたけど、スピードの次元が違う印象。追いかける気にもならない。
下りからの直角コーナーで突っ込んで倒れている選手がいる。くわばらくわばら。ますます慎重になってしまう。
ほぼ予定していた時間をその集団でこなし、最後の半周あたりから右側から「次、ピットに入ります!」と言いながら前に上がる。先頭に出てそのまま最後の力を振り絞って加速すると誰もついてこないので、少し集団より前でピットインできた。特にソロの選手はペースのアゲサゲをしたくないので追いかけてこなかったんでしょうな。

ピットでO石君に交代。彼の1周目で私のいた集団に追いついたみたい。よしよし。あとは待つだけ。出番はないはず。応援にまわる。この日は天気が良くて暑い。40℃近くまで上がっていると場内のアナウンス。

O石→アマリン→KIMさんと順調につなぎ4時間のタイムアップ。
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結果は総合ロードチームでは11位/127チーム中。
企業対抗の部で2位/31チーム中。
惜しかったけど1位と3分以上開いているのでしかたない。
企業対抗で優勝チームは1分間の企業アピールタイムをもらえるということで、うちの会社は世間的にはかなり騒がせているので、何を言おうか考えていたのにちょっと残念だ。
ヒルクライムとエンデューロの合計順位をポイントにした、総合順位は11位/98人となった。
企業対抗は1位のみ表彰対象なので、表彰式は出ずに温泉でゆっくりする。
じゃんけん大会も出ずに、とっとと撤収して帰路へ。

2日間でローカルな中にも、温泉とおもてなしの気持ちが溢れ、アットホームないい大会でした。欲を言えばヒルクライムはもう少し距離ときつさがあったほうがよかったかな。

BS NHK「チャリダー」の放送が楽しみだな。
7月9日(土)だっけかな。夕方6時です。

2016年6月 4日 (土)

温泉ライダー参戦記

ジロが終わりましたね。
山本元喜選手も無事完走できてよかった。
ブログも面白いし、それにしても毎日あれだけのレースをこなしながら毎日ブログを更新するというのが出来そうで出来ない、すごいことだと思います。

さて、それはさて置き、先週5/28(土)から29(日)で、石川県は加賀市で開催されたレースに参戦してきましたのでアップしておきます。

日曜日は4時間エンデューロで会社の自転車部4人で参加しました。
前日の土曜日にヒルクライムレースがあり、ダブルエントリーすると参加費が割引になるしせっかくだからとエントリーしました。

●5/28(土)立杉ヒルクライム

朝5時半にKimさんに迎えに来てもらい2人で出発。
3時間ちょっとで会場がある山中温泉に到着。駐車場から自転車で受付会場がある菊之湯へ。周辺は温泉街なのですが朝はそういう雰囲気がなかったかな。
会場ではNHKの「チャリダー」のテレビクルーが来ていました。

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番組MCの朝比奈さんがバイクウェアー姿でうろついていました。ヒルクライムに選手として参加するみたいです。かわいいね。顔、ちっちゃいし。
大会MCが温泉だけに和服姿の絹代さん。あまりテレビでは見ることがないけどすっかり自転車タレントですね。昔NHKのテレビ英会話のMCをしていたときよく見ていました。どうでもいいけど。
旦那さんでプロライダー、チーム右京の畑中選手も来ていました。TOJには出てないんかよぉ・・・

受付後一度駐車場に戻ってローラーでアップ後、再び会場へ。
年齢カテゴリーごとにスタート地点までパレード走行。
レース規模としてはこじんまりしていて、50代は30人ちょっとほど。今回一緒に参加しているKIMさん、アマリンも同じ年齢カテゴリー。
カテゴリーごとの一斉スタートなので一番早くゴールした人が1位ということで、自分の順位がわかりやすい。
コースは9.6kmと短め。前半6kmまではほとんど平坦で2~3%の斜度で集団でロードレース状態。
前から10番目あたりでスタート。
先頭を引くのは嫌なので様子を見ながら少しずつ前へ上がる。3番目くらいに上がったところであっという間に集団のまま6km通過。
このあたりから登りが始まり、ようやくヒルクライムらしくなる。といっても後3kmほど。
息吹山ヒルクライムの時に知り合いになったジモピーのK合さんが前いたので、一気にパスして加速。
先頭に出て後続を引き離す・・・はずだったけど
何人かはついてきていて徐々にバラけていったようです。(KIMさん談)
あと2~3kmならある程度スパートしてもいいだろう、と思って一気にペースを上げたのですが後ろにひとりくっついてきている選手がいました。
どちらかというと追いかけるのは好きだけど、追いかけられるのはどうもプレッシャーがかかって好きじゃない。誰でもそうかもしれないけど、この時は特にそう思いました。
一気にあげたので心拍も急上昇したのもあって、ペースを落として後ろの選手を前に出す。
僕のペダリングと逆で、重いギアーをゆっくり回す人でした。クルクル回せばついていけると思ったのですが、少しずつ間があいてくる。あれよあれよという間にあと1km。最後はゆるくなるのでダンシングで加速・・・しようとするけどあいだは詰められず、結局13秒離れてゴール。情けないったらありゃしない。
勝ててたレースなのに弱さが出ました。残念だけどしょうがないな。

ゴールしたあと少し進むと休憩場所が有り、バナナ、スープ、まんじゅう、羊羹などをいただき、しばし仲間と検討をたたえ合う。K合さんが3位に入って嬉しい表彰台をゲット。

休憩後は来た道を下山するのではなく、まっすぐに進み川沿いを20kmほどサイクリング。下り基調で気持ちよく走れる。

会場に戻って、カニ汁などをいただきながら時間になると表彰式。
1位は山岳賞模様(水玉模様)のジャージとはいかず、ハンテン。負けたのは悔しいけど、これは着れないなぁ。
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最後はじゃんけん大会。お米や酒や自転車が当たりますが全敗。

ヒルクライムが終わって、明日のエンデューロの受付をするために、エンデューロ会場に車で移動。こちらも温泉ホテルですが、結構遠かったな。
会場ではちびっこのストラーダ(ペダルがなく足でける自転車)レースをやっていました。

受付を済ませて、温泉入浴。気持ちええなぁ。
夜は明日のエンデューロチーム4人が揃って、アマリン家で前祝い。地もののお寿司が最高だね。楽しく盛り上がりました。

翌日のエンデューロはまた次に・・

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